【SDGs】「古着deワクチン」の取組で集めた古着を発送しました

石原町の本社（カフェ）で11月から始めた古着回収。
早くも第１便を本日発送することになりました！皆様ご協力ありがとうございます。

当取組は「古着deワクチン」という取組に当社が賛同したもので、
本社をカフェとして開放しているスペースの一角に古着回収コーナーを設置していたものです。

※古着deワクチンについて詳しくは以下のサイトをご覧ください。

https://furugidevaccine.etsl.jp/

「古着deワクチン」を注文するだけで認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会を通じて開発途上国の子どもたちにポリオワクチンが届けられ、一口につき5人の命を救うことができます。
また、 開発途上国へ 古着を送ることにより再利用されるだけでなく、 現地での雇用創出にもつながります。

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今後も、カフェでの古着回収を続けたいと思いますので、引き続き皆様のご協力よろしくお願いいたします。

ただね・・・相反する話もさせてください。
「捨てないで寄付したらいい！」一概にそうとは言えません。
貧しい国では逆に先進国から送られてくる服が多すぎて、その国の繊維産業に打撃を与える問題もあります。
また、化学繊維や輸送などのコストで環境に負荷を与える問題もあります。

捨てるよりもちろん再利用が良いのですが、
「何でも無駄にせず大切に使いましょう！」という基本が一番大切だと思います。