M&Aアドバイザリー
M&Aは成約してからがスタート!
弊社は買い手企業と売り手企業の双方が成約後に最大の利益を得られる
「最高のM&A」を目指しています。
当社が考えるM&Aとは
M&A≒経営手法の一つ
M&Aというと、成約までのプロセス(マッチング~デューデリジェンス~交渉~成約)を指すと考えている人も少なくないのですが、
「企業の成長を実現する」という目的地への旅は、成約がスタート地点です。
弊社は「最高のM&A」を買い手企業と売り手企業の双方が最大の利益を得られる機会と考えます。
M&Aのプロセス
上記を実現する主なM&Aのプロセスは以下の3つである。
1. 対象会社(ビジネス)の相互理解
2. 適切なマッチング
3. 成果を出すための統合作業
当社が選ばれる理由
完全独立性
Point1
どの資本系列にも属さない完全独立の運営で、クライアントの目的に合わせて公平・中立な立場で的確なアドバイスを行います。
完全独立性
Point1
どの資本系列にも属さない完全独立の運営で、クライアントの目的に合わせて公平・中立な立場で的確なアドバイスを行います。
高度な実務能力
Point2
実務に精通した人材だけで業務運営を行っています。
ニーズに応じた柔軟な役割
Point3
ニーズに応じて、役割を決定し柔軟に対応できます。
ニーズに応じた柔軟な役割
Point3
ニーズに応じて、役割を決定し柔軟に対応できます。
豊富な実績
Point4
中小企業から大企業まで、M&AプロセスにおけるDD(デューデリジェンス)等の豊富な業務経験をしたからこそ分かる実績に基づくアドバイスをいたします。
納得の報酬体系
Point5
大手のようなザックリとした料金体系ではなく 案件に応じて個別にご提案します。
納得の報酬体系
Point5
大手のようなザックリとした料金体系ではなく 案件に応じて個別にご提案します。
M&Aの流れ(手順)
具体的なM&A成功事例
事例1:姻戚外役員への株式譲渡
業 種 : 運送業
成果物 : 財務調査報告書、法務調査報告書、労務調査報告書
A者は冷蔵・冷凍品に特化した物流会社であったが、実子がおらず経営者が高齢化。今般、倉庫部門と運送部門を切り離し、倉庫部門は親戚が継承、運送部門は姻戚外ながら16年勤務の役員が継承することとなった。デューデリジェンスの結果、ホワイト運送推進運動などの適応状況やオーナー取引などを考慮し、理論的・客観的な事実を積み上げて交渉の結果、合意に至る。
事例2:スケールメリット期待の株式譲渡
業 種 : 卸売業
成果物 : 財務調査報告書、法務調査報告書
B社とC社はともに農林水産省主管の農産物の卸売市場である。今般、JA系のシステム更新があり、15年を見据えた設備投資となることから、Bと同等の許認可を有する企業を全国で探しC社と協議を開始した。デューデリジェンスの結果、株主多数により所有者の特定が17%程度困難、また、遠隔地のため、基幹系システム以外のシステムもほぼ全て更新が必要であることがわかった。事業計画を大幅に見直したが当初通り合意に至る。
事例3:サプライチェーン対応の株式譲渡
業 種 : 製造業
成果物 : 財務調査報告書、法務調査報告書
D社とE社はともに印刷製本機械の製造メーカーである。
長くライバル企業であった。印刷製本業界の縮小に伴い、7年前からD社は工業の3分の1を自動車部品製造に変更したが業界の商慣行に付いていけずここ数面は赤字決算であった。再び本業に戻りたくても設計部隊が居ないため、仕事を増やせない状況であった。今般、ライバルと認めたE社の設計部門との協働が本格化しM&Aとなった。デューデリジェンスの結果、両会社ともに業歴古くオーナー取引多数だが双方を控除し、またそのうえでシナジー効果を検証し、協同で事業計画を再作成した。
十分事業性が確保され合意に至る。
報酬体系
案件のヒヤリングをしながら必要な作業を割り出して見積を作成いたします。
必要十分なコストをあらかじめ提示するのではなく、必要な分だけを双方同意のもとで決定して決めていきます。
- 基本的に案件に応じた個別見積をさせていただきます
- FAは譲渡金額または本件にかかる融資金額の2%
- 統合監査は一案件30万円
- 統合支援は基本1日1万円 標準100日